公共料金を滞納したら?

生活苦で公共料金も払えない

公共料金とは水道代、電気代、ガス代、回線を引いていれば電話代のことを指します。

 

料理をしたり、生活のために必要なもので毎日当たり前のように使っていますが、使用に伴った利用料を払う必要があります。
ですから、お金が払えない状態になればいずれは停められてしまいます。

 

 

水道代

水は命にかかわります。
ですから止まるまでも一番最長の3ヶ月です。
止められてしまったらとにかく1ヶ月分でもいいので支払ってください。水の供給が再開されます。

 

電気代

滞納してから、31〜50日立てば電気代が0.3%上乗せになります。延滞金・利息となります。
更に50〜70日たてば電気が止められます。
電気がないと家電がまるまる使えません、冷暖房が必要な時期に止まってしまうと大変です。

 

電気も1ヶ月分の支払いで再開となりますが、即日再供給とならないこともあります。
平均は1日ですが、長くて3日ほどかかる地域もあるようです。

 

ガス代

ガスも滞納から50日(2〜3ヶ月)でとまります。
また、1度停止となると滞納分を全額支払うまで再開されません。

 

要相談で、止める時期を延ばしてもらえることもあります。
でもなるべく2ヶ月程度で払い込めるように心がけましょう。